特色ある教育
学力の向上を目指して
児童の実態をつかみ、方策を練る
文科省(6年)、東京都(5年)、品川区(2~6年)の学力定着度調査の結果を分析して児童の実態を調べ、個別指導や指導方法の改善に生かしています。
個々の児童の実態に応じた指導
習熟度別学習・少人数指導・指導助手・学生ボランティア
≪算数≫ 1・2年生:担任と非常勤講師、指導助手
3年生以上:担任と少人数担当教諭、非常勤講師、指導助手
2学級を3つ、または4つのコースに分けて担任と担当教諭が習熟度別学習を実施しています。
パワーアップタイム
≪少人数での補習授業≫ 1~3年生:2週に一回以上
アフタースクール
4~6年生が月一回程度実施
浜川タイムインサマー
夏休みに、5日間のサマースクールを実施しています。
日々の浜川タイムで基礎学力のアップ
朝の浜川タイムでは、モジュールの時間(帯時間)を曜日ごとに設定し、基礎・基本の定着を図っています。
浜川スタンダード
「生活のきまり」「学習のきまり」「遊びのきまり」「給食のきまり」「掃除のきまり」をつくり、「浜川スタンダード」として全学年共通で実践しています。学年や担任が変わっても、児童が継続して規律ある生活が送れるよう工夫しています。
特に、「学習のきまり」では、集団のルールを守って集中して授業が受けられるよう、学年の児童の発達段階に合った「学習規律」を作成し、全学年・全学級で徹底定着させています。
楽しい学校作り ~わくわくドキドキ体験学習~
各学年や全校で、様々な体験学習をカリキュラムとして組み込み、毎年実施しています。
各学年の体験学習内容 詳細はこちらから(PDF)
品川区独自のコミュニティ・スクールづくり
(地域と連携しての学校づくり)
浜川小学校、浜川中学校、鮫浜小学校の三校合同で、浜川中学校区「校区教育協働委員会」を設置し、地域の力を学校の教育活動に生かすとともに、学校の力を地域の諸活動に生かし、学校力・地域力の向上を目指してします。
共生(共に学び、共に生きる)
◆ 異学年での兄弟学級活動:交流給食、遊び、青空給食、児童集会 等
◆ 特別支援学級との交流:授業での交流、生活面での交流
◆ 保幼小の連携:浜川幼稚園、大井保育園との交流
特別支援学級についてはこちらから >>ページ移動します
保幼小交流の年間計画 ※準備中
安心・安全
◆ 防災教育の充実:様々な事態を想定した避難訓練を毎月実施
◆ 地区班による集団登下校体制:緊急時に児童が一人で登下校することのないようにする
◆ 防犯設備の充実
更新日:2023年06月22日 10:58:07