品川区立浜川小学校

　年少クラス「ぱんだ組」の子どもたちの様子です。保育室では好きな遊びを楽しんでいます。作業テーブルでは、空の牛乳パックを使って、新幹線を作っている子どもがいます。

　ままごと遊びをしている子どもたちもいます。いつも感心するのですが、自分たちが遊ぶエリアをきちんと作って準備をしてから遊んでいるところです。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　風は冷たいのですが、日差しの温かさは感じます。園庭には春の日差しが降り注いでいます。外遊びをしている「ぱんだ組」と「ぞう組」の子どもたちが一緒にリレー遊びをしています。

　リングのバトンを持って走ります。先にあるカラーコーンを回り、戻ってきてバトンタッチです。一緒に遊ぶことができるのも残すところ数日になってきました。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　年長クラス「ぞう組」の子どもたちの様子です。今日もお休みが多く、保育室はちょっと寂しい感じがします。これは、コマ回しをして遊んでいる子どもたちです。

　フロアにフラフープを置いて、その中にコマを投げ入れようとしていますが、なかなかうまくいきません。失敗しても何回もチャレンジしています。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　２時間目に第１体育館で実施した卒業式に向けての取組の様子です。この時間から５年生が合流し、初めての合同練習を行いました。５・６年生が合唱する「大切なもの」です。

　６年生はソプラノパート、５年生はアルトパートを担当します。歌声が重なり、ハーモニーが生まれます。より一層磨きをかけて、すばらしい歌声に仕上げていってほしいです。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　１時間目に第１体育館で実施した６年生の卒業式に向けての取組の様子です。ステージに準備されたひな壇に立ち、全員の顔が分かります。６年生だけで歌う歌の練習です。

　歌の歌詞に浜川への思いや６年間の小学校生活を思い出しながら、気持ちを込めて歌ってほしいと願っています。卒業式の主役は６年生一人一人なのですから。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　今朝の浜川タイムは、１年生、３年生、５年生の各教室で、図書ボランティアの皆様が読み聞かせをしてくださいました。これは、１年生のあるクラスの様子です。

　読み聞かせは読み手と聞き手の交流の場でもあります。各クラスを覗いてみると、子どもたちの声を拾い上げたり、子どもたちに問いかけたりする場面もありました。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　５時間目に実施した３年生のあるクラスにおける国語の授業の様子です。物語単元「モチモチの木」の学習を始めたところです。今日は「モチモチの木」の音声朗読ＣＤを聞いています。

　今日のめあては、主人公の豆太の行動や様子が分かるところを見つけることです。子どもたちは、音声ＣＤを聴きながら当てはまる部分に鉛筆でサイドラインを引いています。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　５時間目に園舎棟の３階にある第２体育館で実施した１年生のあるクラスにおける体育の授業の様子です。白い帽子の子どもたちがもっている青いボールは宝物です。

　宝物を持って、赤い帽子を被っている子どもたちのタッチをかいくぐってゴールすれば得点です。タッチされるとスタートからやり直しです。時間内は何回でもトライできます。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　６年生との会食の様子です。今日は、５名の子どもたちが給食をもって校長室を訪れました。「校長先生は外国に行ったことありますか？」等、積極的に私に質問をしてくれました。

　食器を片付けた後の昼休みも校長室で過ごしました。小学校時代のわたしを探す卒業アルバムクイズ、すごろくトークであっという間に昼休みが終わってしまいました。

　　　「あ・な・た・の浜川」

　３・４時間目に実施した２年生のあるクラスによる図画工作の授業の様子です。平面作品「あなからみえるふしぎなせかい」の製作に取り組んでいるところです。

　画用紙の一部に丸い穴を開け、その穴から自分が覗いたときに見える世界を想像して描きます。今、手前の子どもが作っているのは、穴から覗く自分を作っているところです。

　　　「あ・な・た・の浜川」